正しい事とは。
2011年08月29日
おはようございます。
週の初め、気持ち良い晴天ですね。今週も頑張りましょう!

さてみなさま、この写真。
”ほんもの”でしょうか、”にせもの”でしょうか??
判りますか?
これ、「本物」です。って『何に対して』本物か偽者かって事が抜けてますが…。
因みにこれは、実際の風景をデフォルメしてるようなモノで、カメラの撮影モードを「ジオラマ」で撮っています。
ミニチュアの模型みたいに見えて、これはこれで何となく「良い感じ」ですよね。
つまり、これって見る側の判断によって「見え方」が変るって事の例えです。
印象的、抽象的って感じでしょうか? でもやっぱり具体的ではないですよね。
真実って正しく伝わっているのでしょうか。
と、言うと「伝えた側」が問題に囚われますよね。
しかし実際にはその内容に対し「どう受け取ったのか」が問題です。
つまり、聞く(見る)側の解釈によって、事実も捻じ曲げられてしまうこともある。
ましてその内容が、伝える側の「策略」によるものだとしたら尚更ですよね。
だからこそ聞く、見るなど受け取る側の「基準(判断など)」が大切になりますよね。
発信する側も、受信する側も、ある程度の基準を持つことが重要ですね。
週の初め、気持ち良い晴天ですね。今週も頑張りましょう!

さてみなさま、この写真。
”ほんもの”でしょうか、”にせもの”でしょうか??
判りますか?
これ、「本物」です。って『何に対して』本物か偽者かって事が抜けてますが…。
因みにこれは、実際の風景をデフォルメしてるようなモノで、カメラの撮影モードを「ジオラマ」で撮っています。
ミニチュアの模型みたいに見えて、これはこれで何となく「良い感じ」ですよね。
つまり、これって見る側の判断によって「見え方」が変るって事の例えです。
印象的、抽象的って感じでしょうか? でもやっぱり具体的ではないですよね。
真実って正しく伝わっているのでしょうか。
と、言うと「伝えた側」が問題に囚われますよね。
しかし実際にはその内容に対し「どう受け取ったのか」が問題です。
つまり、聞く(見る)側の解釈によって、事実も捻じ曲げられてしまうこともある。
ましてその内容が、伝える側の「策略」によるものだとしたら尚更ですよね。
だからこそ聞く、見るなど受け取る側の「基準(判断など)」が大切になりますよね。
発信する側も、受信する側も、ある程度の基準を持つことが重要ですね。
先日(8月初旬ごろ)同業の中で初めて、特定商取引法違反により摘発されるという報道がありました。
まだ業界内でも詳しい情報はきていませんが、全国ネットの報道番組で報道されたようです。
内容は以下の通り。
その当事者間のやり取りを書いてあります。
「これまで取引のあった(既存の取引先)LPガス販売店が移動になり(引っ越すなど)、販売店が変ります。」などと伝え、その会社の契約書にサインをさせて強引に取引を開始。
その後、料金などの説明も無く、これまでより高かくなった使用量に疑問をもった消費者からの訴えにより、この件に繋がったとみられています。
ここで思うのはやはり、消費者の判断ミス。
確かに、この一件を起こした業者が悪いことは当然ですが、悪事を悪事として判断できなかった事にも問題があるように思います。
先にも書きましたが、起こす側に対して(悪事を)未然に防ぐことは大変難しい問題です。
しかし、受ける側がその事を理解し、そんなことがあるかも知れないと、事前に準備し心掛けていくことは可能ではないでしょうか。
この件を受け、私たち販売店も今まで以上に「取引の適正化」について徹底していきます。
利用下さるみなさまもどうぞこんな”悪事”に遭われませんよう、普段からの準備を心掛けて下さい。
これに類する(オレオレ詐欺など)事件は後を絶ちません。
でもそれは”相手”がいなければ成立しないものです。
どうぞみなさま、くれぐれも 正しい 情報を選択され、安心して暮らしていかれますようお祈り申し上げます。
当社では取引の適正化の推進はもちろん、安心、安全な生活を送られますよう「住い」に関するご相談は何でも承っております。
「先のような(事例のような)営業会社が来たんだけど・・・。」などありまたら、お気軽にお電話下さい。
少し重たい話となりましたが、情報が氾濫している昨今。
受ける側が 正しい判断 をしていかねばならないと思います。
最近では「原子力」などの問題も然りですよね。 何が本当の情報なのかも判りません。
私たちも何が「正しい事」なのかをしっかりと考えながら行動していきたいと思います。
staff nishida
まだ業界内でも詳しい情報はきていませんが、全国ネットの報道番組で報道されたようです。
内容は以下の通り。
その当事者間のやり取りを書いてあります。
「これまで取引のあった(既存の取引先)LPガス販売店が移動になり(引っ越すなど)、販売店が変ります。」などと伝え、その会社の契約書にサインをさせて強引に取引を開始。
その後、料金などの説明も無く、これまでより高かくなった使用量に疑問をもった消費者からの訴えにより、この件に繋がったとみられています。
ここで思うのはやはり、消費者の判断ミス。
確かに、この一件を起こした業者が悪いことは当然ですが、悪事を悪事として判断できなかった事にも問題があるように思います。
先にも書きましたが、起こす側に対して(悪事を)未然に防ぐことは大変難しい問題です。
しかし、受ける側がその事を理解し、そんなことがあるかも知れないと、事前に準備し心掛けていくことは可能ではないでしょうか。
この件を受け、私たち販売店も今まで以上に「取引の適正化」について徹底していきます。
利用下さるみなさまもどうぞこんな”悪事”に遭われませんよう、普段からの準備を心掛けて下さい。
これに類する(オレオレ詐欺など)事件は後を絶ちません。
でもそれは”相手”がいなければ成立しないものです。
どうぞみなさま、くれぐれも 正しい 情報を選択され、安心して暮らしていかれますようお祈り申し上げます。
当社では取引の適正化の推進はもちろん、安心、安全な生活を送られますよう「住い」に関するご相談は何でも承っております。
「先のような(事例のような)営業会社が来たんだけど・・・。」などありまたら、お気軽にお電話下さい。
少し重たい話となりましたが、情報が氾濫している昨今。
受ける側が 正しい判断 をしていかねばならないと思います。
最近では「原子力」などの問題も然りですよね。 何が本当の情報なのかも判りません。
私たちも何が「正しい事」なのかをしっかりと考えながら行動していきたいと思います。
staff nishida
Posted by jyohoku co.,ltd staff. at 10:44│Comments(0)
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